~ミニ積み木 馬とくるま~
想像をかきたてる景観積み木で、牧場を舞台に楽しいストーリーを楽しみましょう。
親子のお馬さんや草をはむお馬さん、森の木など、可愛らしい世界を作って遊べるミニ積み木は、もともとヨーロッパの伝統的なおもちゃ。創造力を広げてあげられるように小さくて親しみやすいパーツを多くラインナップされているのが特徴です。
歴史のある木のおもちゃなので、その作り方も伝統的。木材の断面をひとつのパーツの形になるように長い棒状、または輪の状態で切り出し、あとは、千切りのようにカットしていく、いわゆる金太郎飴のような製法で同じパーツを作り出していきます。材料のロスを少なくし、量産出来る利点があり、1933年の考案から現在も同じ工法で手作りされています。
車のタイヤは可動しますので走らせて遊ぶことが出来ます。
パーツひとつひとつは透明感ある染付けでツルっとした手触り。十分に乾燥させたドイツ特有の硬いブナ材を使用しているため、とても軽やかな仕上がりです。
動物や人、車を使ってストーリー作りを楽しむミニ積み木は、「おもちゃは子どものファンタジーと創作意欲を刺激するものであること」というデュシマ社の想いが込められています。
黄色いあみ袋入りとなります。ラッピングをご希望の際は、ギフトボックスにお入れしてお届けいたします。(袋ラッピングをご希望の際は、カート内の備考欄にご記入お願いします)
デュシマ社 ドイツ
1925年創業。幼児施設用家具をはじめ木のおもちゃなどドイツにおける幼児教育設備製造に関する先駆け。フレーベルやモンテッソーリといった教育研究者の思想を軸に「子どもの力を引き出すおもちゃ」の開発を行う。