~木製車両(ゆふいんの森 成田エクスプレス 南海ラピート)~
Nゲージやジオラマなどで有名な鉄道模型専門メーカー「ポポンデッタ」の木製玩具ブランド「モクトレイン」。
「日本の鉄道を手のひらサイズの木製玩具に」をキャッチフレーズに続々と日本各地の鉄道がシリーズの仲間入りしています!
九州の有名観光地「博多-由布院-別府」を結ぶ1989年に登場した高級観光列車で眺望性の良い高い座席と大型の曲面窓が特徴。最前部と最後尾には展望席、サロンスペースやスイーツやビール、お土産などを揃えたビュッフェ車両で、綺麗な景色を堪能しながらゆっくりとした時間を過ごせる人気の車両です。
JR東日本の特急列車「成田エクスプレス」。成田国際空港から総武本線、成田線、横須賀線など首都圏を結ぶアクセス特急です。空港利用者の増加に伴い、車両編成、速度、便数を更新。現在のE259系は2009年にデビューしました。定員290名、最高速度130km/h。
南海鉄道のラピートは、大阪・なんばと関西国際空港を結ぶ空港アクセス特急です。「ラピート」とは、ドイツ語で「速い」という意味。先頭車両の大きな曲線窓は航空機をイメージしデザインされています。1994年デビュー、6両編成、最高時速120km/h。
車輪と車軸(心棒)はピタッと固定しておらず、レールの溝、カーブに対応出来るように、数ミリの余裕を持たせてあります。モクトレイン専用レール以外のレールで遊びたいという方は、お手持ちのレールを採寸しご検討ください。
成田エクスプレスと南海ラピートは、連結が再現できるよう前後の先頭車にも磁石がついています。